不動産ブログ

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2025-09-12

 

 

こんにちは

所沢店大城です。

本日はおいしいスイーツのご案内。

 

 

菓匠もりんさんの苺のモンブラン。

 

モンブランと生羊羹の和洋が合わさったケーキです。

家族が取り寄せてくれたのですが、冷凍で届いたのでしばらく解凍。

まだ少し凍っているうちに食べたので、苺のコンポートとジュレがシャリシャリしていてとてもおいしかったです。いちごの酸味が絶妙でサッパリしています。甘い物が少し苦手、、という方にもおすすめです。

ネットでお取り寄せできるので、ご興味ある方ポチッとしてみてください✨

 

 

 

所沢店へのお問い合わせ▶0120-911-251 

住所/埼玉県所沢市けやき台2丁目31番地3
最寄駅/西武新宿線「新所沢」駅 徒歩9
tel04-2939-0077

fax04-2939-1155
営業時間/AM 9:00PM 7:00
定休日/なし


2025-09-12

 

 

 

 

こんにちは!狭山不動産広報課のIです。
9月に入り、少しずつ空気が秋めいてきましたね。朝夕は涼しい風が吹くことも増えて、体を動かしたくなる季節になってきました。さて、今日9月12日は「マラソンの日」です。

 

 

マラソンのはじまり

 

今から2500年以上も前のこと。紀元前450年、ペルシャの大軍を迎え撃ったアテネ軍が「マラトンの戦い」で勝利しました。その知らせを届けるために、兵士フェイディピデスがマラトンからアテネまで全力で走り、勝利を告げた直後に息絶えたといわれています。これがマラソンの由来です。

この故事にちなんで、1896年にアテネで開かれた第1回オリンピックでは、マラトンから競技場まで約40kmを走る競技が新設されました。今のマラソンの原点ですね。

 

 

42.195kmになった理由

 

実はマラソンの距離は最初から決まっていたわけではなく、大会によって40km前後とまちまちでした。

今の42.195kmという距離が定着したのは1924年のパリ大会から。きっかけは1908年のロンドン大会で、ウィンザー城から競技場までの26マイルに加え、王妃の「スタートは宮殿の庭からにしてほしい」という希望で少し距離が延び、結果42.195kmになったのだとか。

ちょっとしたエピソードが、今では世界共通のルールになっているのは面白いですね。

 

 

 

 

走ることの楽しみ

 

マラソンと聞くと「過酷そう…」と思う方も多いかもしれません。でも、健康づくりや気分転換のために、軽いジョギングやランニングから始めるのも立派な第一歩。狭山市周辺にも河川敷や公園など、気持ちよく走れるスポットがありますよ。季節の移ろいを感じながら体を動かすと、心までスッキリします。

また、マラソン大会の応援に行くのも楽しいもの。ランナーに声援を送ると、一緒に頑張っている気持ちになれて不思議と元気をもらえます。走る人も応援する人も、一体感を味わえるのがマラソンの魅力ですね。

 

 

今日は「マラソンの日」。歴史のエピソードから始まったマラソンが、今では世界中で愛されるスポーツになっています。

涼しくなってきたら走るものいいですね。

 

 


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