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2025-09-11
毎月11日は「めんの日」
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こんにちは!狭山不動産広報課のIです。 実は、毎月11日は「めんの日」。麺好きにはたまらない記念日なんです。麵おいしいですよね~休みの日は必ずお昼に麺食べます!
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めんの日の由来この記念日は、全国製麺協同組合連合会(全麺連)が1999年(平成11年)に制定しました。 日付は、細く長いめんのイメージと「11」を「いい」と読む語呂合わせのようです。さらに「1」が並ぶ姿が麺の細長い形を思わせることから、毎月11日が「めんの日」となりました。特に「1」が4つ揃う11月11日はシンボル的な日とされています。 また、「1」をつなぐことで「細く・長く・末永く・長寿」という願いも込められています。めんを食べる姿は「つるつる(鶴)、かめかめ(亀)」とも表現され、縁起の良い食べ物として親しまれています。
日本のめん文化日本の食卓には、うどん・そば・ラーメン・そうめん・冷や麦・きしめん・沖縄そば・ほうとうなど、地域や季節に合わせた多彩な麺料理がありますよね。さらに洋風ではスパゲッティやマカロニ、中華のビーフンやチャンポン麺など、世界各国から取り入れた麺料理も日常に根付いています。 ちなみに、めんに関連する記念日も豊富です。7月2日は「うどんの日」、7月11日は「ラーメンの日」、10月17日は「沖縄そばの日」、10月26日は「きしめんの日」など、麺好きにとっては一年中楽しめる日が設定されています。
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暮らしとめん料理麺は、手軽に調理できるだけでなく、家族や仲間と楽しむ食事の中心にもなります。寒い季節には温かいうどんや鍋焼きうどんで体を温め、暑い日には冷やし中華やそうめんで涼をとる。暮らしのシーンに合わせて楽しめるのが麺の大きな魅力です。特に手打ちそばや郷土料理の麺を味わうと、地域ごとの文化や風土を感じられるのも楽しいですね。 今日は「めんの日」。普段何気なく食べている麺料理ですが、その背景には長寿や縁起の良さ、そして地域の食文化があります。今夜の食卓には、ぜひお気に入りの麺料理を取り入れて、家族と一緒に「めんの日」を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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