不動産ブログ

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記事カテゴリー:広報課

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2024-09-16

こんにちは、広報課Mです!今日は「アサイーの日」(9月16日)についてお話しします。アサイーは美と健康の象徴として、特に女性に人気のあるスーパーフードです。今回はその起源と魅力、さらにどのように日常生活に取り入れられるかについてご紹介します。

アサイーのイメージ

「アサイーの日」とは?

「アサイーの日」は、ブラジルのアマゾン地域で生まれたアサイーが、日本でも広く普及したことを記念して制定された日です。この日は、1929年(昭和4年)9月16日、第一回移民船がアマゾン川河口の都市ベレンに到着したことにちなんでいます。2019年(令和元年)に、一般社団法人・日本記念日協会により正式に認定・登録されました。

アサイーの歴史と栄養価

アサイーはブラジル・アマゾンのヤシ科の植物で、ポリフェノール、鉄分、ビタミンEなどが豊富なことから「スーパーフード」として知られています。特に美容や健康に効果が期待されており、アサイーボウルやアサイージュースとして取り入れる人が増えています。

アサイーを楽しむ方法

アサイーは、スムージーやボウルにして朝食や間食として楽しむことができます。お好みのフルーツやナッツ、ヨーグルトと組み合わせることで、栄養満点の一品を作ることができます。狭山市や所沢市のカフェでもアサイーボウルが提供されており、週末のブランチに最適です。

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2024-09-16

こんにちは、広報課Mです!今回は9月16日の「オゾン層保護のための国際デー」についてお話しします。

オゾン層のイメージ

「オゾン層保護のための国際デー」とは?

1994年、国連総会で9月16日が「オゾン層保護のための国際デー」と定められました。この日は、1987年に採択された「モントリオール議定書」に基づき、オゾン層の保護を目的として世界中で啓蒙活動が行われています。

モントリオール議定書は、フロンなどのオゾン層を破壊する物質の生産と消費を規制するために制定された国際的な条約です。これによってオゾン層の保護が進められています。

オゾン層とは何か?

オゾン層は、地球を覆うバリアのような存在です。特に有害な紫外線を吸収することで、私たちや地球上の生物を紫外線から守っています。しかし、フロンガスやその他のオゾン層破壊物質によってオゾン層が減少し、紫外線の影響が強まる懸念があります。

オゾン層保護のために私たちができること

フロンガスの使用を削減することや、オゾン層を守るための製品を選ぶことが、私たちにできる大切なステップです。身近な選択が地球環境の保護に繋がります。

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2024-09-16

こんにちは!狭山不動産(株)広報課Sです。

今回は、「建ぺい率容積率」について簡単にご説明いたします。

建ぺい率は建物を建てられる土地の割合

建ぺい率(建蔽率)とは、土地の広さに対して建物が建てられる面積の割合を示します。
建ぺい率50%の土地は、土地の広さに対して50%の面積に建物を建築できます。

100m2の土地に50%の建ぺい率であれば、50m2の範囲に建物を建築することができるということです。

建ぺい率は建物を建てられる土地の割合

容積率は敷地面積に対して建物の延べ床面積で求める

容積率は、土地の広さに対して延べ床面積の割合を示します。
延べ床面積というのは建物の各階すべて合わせた床面積のことです。

2階建てで1階が60m2、2階が50m2の場合は110m2が延べ床面積となります。
もし100m2の土地に対して延べ床面積110m2の建物を建てるなら、容積率は110%となります。

容積率は敷地面積に対して建物の延べ床面積で求める

建ぺい率と容積率は何で決まるのか

建ぺい率と容積率は、都市計画の用途地域で決まります。
それぞれの用途区域によって建ぺい率と容積率の規定があります。
市町村の自治体などによって決定されており、一部特別に例外指定されている場所もあります。

関連記事 「市街化区域」…?都市計画と用途地域について

建ぺい率と容積率は、都市計画の用途地域で決まります。

「建ぺい率が超過しています」?

現在定められている建ぺい率に対して、実際に建てられている建物の建蔽率が超過(オーバー)していることがあります。
これらの物件は
・「何らかの許可を得て建蔽率を緩和してもらった」
・「車庫や共用廊下など、建蔽率に含まれない部分がある」
・「違法に増築された」

などの理由で建ぺい率がオーバーしてしまった可能性があります。

このような物件の場合、再建築の際に同規模の建物は建てられない場合がほとんどです。
また、建ぺい率の超過した物件を購入する際に、ローン等融資が受けられない場合があります。
建ぺい率が超過している建物に関しては、割安としてもよく検討が必要です。

建ぺい率の超過した物件を購入する際に、ローン等融資が受けられない場合があります。

まとめ

「建ぺい率と容積率」について簡単にご説明しました。
建ぺい率と容積率は土地の購入において重要な事項です。
購入前にしっかりとチェックしておきましょう。

狭山不動産では建蔽率と容積率の高い土地や物件を多数ご紹介しております。
気になる物件・疑問質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

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2024-09-16

 LDKの広さに拘る家造り:心地よい空間づくりのポイント

 

 

LDKの広さに拘る家造り:心地よい空間づくりのポイント

家族が集まり、生活の中心となるLDK(リビング・ダイニング・キッチン)。その広さやデザイン、そして形状は、快適な生活空間を作り出すために非常に重要です。特に広さが16帖以上のLDKは、余裕のある空間で家族がのびのびと暮らせる魅力を持っています。今回は「LDKの広さ」をテーマに、快適で魅力的なLDKづくりのポイントを詳しく解説していきます。

LDK16帖以上の広さがもたらすゆとり

広いLDKは、家族全員がリラックスできるスペースを提供します。特に16帖以上の広さを確保することで、ダイニングエリアやリビングエリアがそれぞれ独立し、家具の配置やインテリアの自由度が高まります。

折り上げ天井とダウンライトで高級感と開放感を演出

LDKを広く見せるためには、天井の高さや照明にもこだわりたいところです。折り上げ天井は、天井の一部を高くすることで、視覚的に広がりを感じさせる手法です。これにより、部屋全体が開放的で明るい印象になります。また、折り上げ天井にはダウンライトを取り入れると、よりモダンでスタイリッシュな空間が演出できます。

アクセントクロスで個性をプラス

家づくりの中で、アクセントクロスは非常に効果的なインテリア要素です。LDKの一部の壁を異なる色やデザインのクロスにすることで、空間に個性を与えることができます。

収納の工夫でスッキリとした空間を保つ

広いLDKでも、物が溢れてしまっては快適な空間を維持するのは難しいものです。そこで、収納を上手に取り入れることが大切です。最近では、リビングの壁面を利用した壁面収納や、ダイニングテーブルの下に収納ベンチを配置するなど、無駄のない収納スペースの確保が注目されています。

SAN+の家造りで理想のLDKを実現

狭山不動産のSAN+シリーズは、家族のライフスタイルに合わせた自由設計が可能で、LDKの広さやデザインにも柔軟に対応しています。16帖以上の広々としたLDKを持つ住宅プランも多く、折り上げ天井やダウンライト、アクセントクロスを活用して、個性豊かな空間を作り上げることができます。

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また、家造りのアイデアや実例を紹介するYoutubeチャンネルもぜひご覧ください。

 


2024-09-16

広い土地で実現する開放的な平屋住宅

 

 

平屋住宅は、近年その快適性やデザイン性の高さから注目されています。特に広い土地を利用することで、ゆったりとした生活空間を実現できる点が大きな魅力です。本記事では、50~60坪以上の広い土地に建てる平屋住宅のポイントを解説します。市街化調整区域の特性や、デザイン性を取り入れた勾配天井、収納力を高める小屋裏収納、さらに広々としたウッドデッキや芝生の庭など、家づくりの夢を広げるアイデアをご紹介します。

広い土地で実現する開放的な平屋住宅

平屋住宅は、階段を必要としないため、生活動線がスムーズで安全です。また、広い土地を活用することで、居住空間のゆとりを最大限に活かせます。50~60坪以上の土地は、部屋数の多い間取りや、広々としたリビングダイニングを設けるのに最適です。特に、狭山市や入間市、所沢市など、都心へのアクセスが良好でありながら広い土地が手に入るエリアでは、平屋住宅を建てるメリットが一層高まります。

市街化調整区域での土地探し

平屋住宅を建てる際には、土地選びが重要なポイントとなります。特に、市街化調整区域では、建築可能な条件が整っているかを確認する必要があります。このエリアは、都市計画の一環で市街化を抑制する目的がありますが、条件を満たせば広大な土地を手に入れることができ、広い庭やウッドデッキを設置する余裕が生まれます。また、隣家との距離が十分に取れるため、プライバシーを確保しやすいのも大きな利点です。

勾配天井で広がる開放感

勾配天井を取り入れたデザインは、平屋住宅において天井の高さを活かした開放感をもたらします。勾配天井は、単にデザインの美しさを追求するだけでなく、室内の空気の循環を促進し、夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことができる機能的なメリットもあります。

小屋裏収納で賢くスペースを活用

平屋住宅は、階段がないため上下のスペースを有効に使う必要があります。そこで便利なのが小屋裏収納です。通常使用しない天井裏の空間を収納スペースとして活用することで、日常的に使う荷物をすっきりと整理できます。

ウッドデッキと芝生の庭で自然を満喫

広い土地がある場合、庭にウッドデッキを設けるのもおすすめです。ウッドデッキは、室内と庭をつなぐ中間的なスペースとして、家族でのリラックスタイムや友人とのバーベキューに最適です。また、芝生の庭を取り入れることで、自然に囲まれた生活を実現できます。

狭山不動産での広い土地探し

平屋住宅の建築には、十分な広さの土地が必要です。狭山不動産では、埼玉県狭山市や所沢市、入間市を中心に、広い土地を紹介しています。お問い合わせいただければ、あなたにぴったりの土地をご提案します。

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2024-09-15

こんにちは!狭山不動産(株)広報課Sです。

不動産の情報を見ていると「都市計画」「市街化区域」などという記載が必ずあります。
文字を見てなんとな~くこんな感じかな、と想像するものの、やはりしっかり知っておかねば!
というわけで今回は「都市計画と用途地域」についてお話いたします。

そもそも都市計画とはなんなのか?

明日もし、突然「あなたのおうちの隣に巨大な工場ができます」と言われたらどうしますか?
もちろんそんなことはありえません。そういったことを防ぐために「都市計画法」があるのですから。

都市計画法では、住宅や工場・商業施設など、そぐわない施設がごちゃごちゃと混在しないようにエリアごとに区分けをしています。
「ここからここまでは住宅を建てて、大きな工場は少し離れたこっちのエリアに建ててね」といったように、区域ごとに用途を定めています。これが「都市計画区域」です。
ちなみに都市計画を定めていない区域もあります。(都市計画区域外・準都市計画区域など)

都市計画区域ではエリアが13種類の用途に分類されます。これが「用途地域」です。
分類によってそれぞれの建築に対して規定や制限が異なります。

そもそも都市計画とはなんなのか?

「市街化区域」と「市街化調整区域」の違い

都市計画区域の中には「市街化区域」と「市街化調整区域」が含まれます。

「市街化区域」は住宅や店舗を建てるエリアのこと。
「市街化調整区域」は自然環境保全のために住宅や店舗を建てるのに制限があるエリアのことです。
「調整」という文字が入ることによって正反対の言葉になるんですね。

市街化調整区域の制限については自治体やエリアによって異なります。
店舗などは看板の大きさや色彩などに制限がつく場合もあります。

「市街化区域」と「市街化調整区域」の違い

13種類に分類される「用途地域」

用途地域は「大体こういう建物を建ててね」という指針です。
住宅が建てられる地域はほとんど「●●住居専用地域」や「●●住居地域」と名付けられています。
用途区域は市町村などの自治体が決定します。
分類による制限については建築基準法で定められているので、これに従わないことは法令違反となります。


関連記事 知っておきたい13種類の用途地域とその違いについて

13種類に分類される「用途地域」

まとめ

都市計画と用途地域」について簡単に解説しました。
13種類の用途地域に関しては、後日また改めて記事にしたいとおもいます。

狭山不動産では生活に便利な立地にある物件を多数紹介しております。
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2024-09-15

こんにちは、広報課Mです!今回は、9月15日の「老人の日」についてお話しします。

高齢者のイメージ

「老人の日」とは?

2002年までは、9月15日は「敬老の日」として国民の祝日でした。しかし、2003年から「祝日法」の改正により、敬老の日は9月の第3月曜日に移動しました。そのため、9月15日は新たに「老人の日」として制定されました。

「老人の日」は、高齢者福祉についての関心と理解を深めるための日です。また、高齢者自身にも生活向上への意欲を促す意味があります。この日から始まる一週間は「老人週間」とされ、全国でさまざまな高齢者支援イベントが実施されています。

高齢者に優しい住まい選びのポイント

高齢者にとって、快適で安全な住まい選びは非常に重要です。以下のポイントを押さえることで、安心して暮らせる住環境を整えることができます。

1. バリアフリー設計

段差を少なくし、車椅子や歩行器がスムーズに移動できるような設計が理想的です。玄関や廊下の幅を広めにし、スロープや手すりを設置することで、転倒のリスクを減らします。

2. 使いやすい収納スペース

高齢者が無理なく物を出し入れできるよう、収納スペースの高さや位置を工夫することも大切です。低い位置に設置された引き出し式の収納や、楽に開け閉めできる扉が便利です。

3. 明るく、安全な照明

視力が衰えてくる高齢者にとって、明るく照らされた住まいは安全性を高めます。足元灯や階段の照明を増やすことで、夜間の転倒を防ぐことができます。

4. トイレ・浴室の快適性

トイレや浴室は、特に安全面に配慮が必要です。手すりの設置や、滑りにくい床材の使用、また寒暖差を防ぐ断熱効果のある設計が重要です。浴室のヒートショック対策として、暖房機能を持った設備の導入も検討すると良いでしょう。

5. 室内の温度管理

エアコンや暖房設備をうまく活用し、四季を通じて快適な温度を保つことが、高齢者の健康維持に繋がります。全館空調や高断熱の住まいは、室内の温度を安定させ、ヒートショックなどのリスクを減らすことができます。

お問い合わせはこちら

狭山不動産では、地域に密着したサービスを提供しており、高齢者の方々にも安心して暮らしていただける住宅を紹介しています。ご興味のある方はぜひ以下のリンクからお問い合わせください。

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2024-09-15

 リノベーションやリフォーム済中古住宅で賢く住まいを手に入れる

 

 リノベーションやリフォーム済中古住宅で賢く住まいを手に入れる




リノベーションやリフォーム済中古住宅で賢く住まいを手に入れる


住まい探しの一つの選択肢として「リフォーム済中古住宅」は非常に魅力的です。新築と比べて資金面での負担が少なく、そのうえ、物件自体も既にリフォームが施されているため、新たに手を加える必要がありません。この記事では、狭山不動産が提供するリフォーム済中古住宅やリノベーション物件を紹介し、住宅ローンの活用方法も含め、より資金面を楽にするためのポイントをご紹介します。

リフォーム済中古住宅の魅力

リフォーム済中古住宅は、すでに一部の設備や内装が新しくなっているため、引っ越したその日から快適な生活が始められます。壁紙やフローリング、キッチンなどの設備がリニューアルされている場合が多く、新築に匹敵する住み心地を実現できるのがポイントです。リノベーションにおいては、住宅の構造自体を変更したり、大規模な改装が行われ、住まいがよりモダンに生まれ変わることもあります。

住宅ローンでリノベーションも視野に入れる

リフォーム済中古住宅やリノベーション物件でも、住宅ローンを活用することが可能です。住宅ローンは新築購入だけでなく「リフォームローン」や「リノベーションローン」といった選択肢も増えています。リフォーム済物件であれば、購入後すぐに新生活をスタートでき、追加のリフォーム費用も少なくて済むため、資金計画が立てやすいのが特徴です。


 リノベーションやリフォーム済中古住宅で賢く住まいを手に入れる


 

 リノベーションやリフォーム済中古住宅で賢く住まいを手に入れる

 

狭山不動産で見つけるリノベーション済中古住宅

狭山市、所沢市、入間市を中心に多くの中古住宅を取り扱っている狭山不動産では、リノベーション済みの物件も充実しています。特に、住宅ローンの相談や手続きについても専門のスタッフが親身に対応してくれるため、初めての住宅購入でも安心です。


2024-09-14

こんにちは!狭山不動産(株)広報課Sです。

Detroit: Become Humanというゲームをご存じでしょうか。
近未来、AIを搭載した超高性能アンドロイドが生活に浸透した時代のお話です。
ゲームの中で、家政婦型アンドロイドが家電をスキャンし壊れた部品を何の動作もなく発注してくれるシーンがあります。
そんな便利な機能があったらいいなーとおもいますよね?
まさにそんな時代が近づいてきているかも!という「IoT住宅」について解説します。

IoTってなんの略?IoT住宅とは?

IoTはInternet of Thingsの略で、直訳するとモノのインターネットです。
ありとあらゆる「モノ」がインターネットに接続され、情報を共有・分析・処理する仕組みのことです。
このありとあらゆるモノには今までインターネットに接続されてこなかった、住宅や建物も含まれます。
こうしてインターネットに接続された家のことをIoT住宅といいます。

インターネットに接続された家のことをIoT住宅といいます。

IoT住宅のメリット

「インターネットに接続されてるって具体的にどういうこと?」と少しわかりにくいかもしれませんね。
家の様々な部分がインターネット接続によって遠隔操作が可能になります。

ベッドから起き上がることなくカーテンや窓の開閉が行えたり、
鍵をかけ忘れていないか、スマートフォンで職場から自宅玄関をチェックしたり、
鍵をかけ忘れていれば遠隔で施錠も可能です。
仕事で疲れて家に帰りつくちょうどにお風呂を沸かしておいたり、
先に帰宅した家族の様子をスマートフォンに通知してもらったり。
また、離れて暮らす家族が家電を使用しているかどうかで安否を確認することも可能です。

今後はAIの活用によって、ライフスタイルに合わせて自動で家電や家具が作動する…なんてことも実現するかもしれません。

便利なIoT住宅

IoT住宅のデメリット

IoT住宅はとても便利ですが、デメリットもあります。

ハッキングによりセキュリティが破られてしまう心配があります。
物理的な鍵ではなく電子錠で遠隔操作をする場合、パスワードや端末認証をハッキングすることによって解錠されてしまう恐れがあります。

インターネットに接続されている機器は、電気を使用します。
電気代を考慮したり、停電時の備えが重要となります。

また、開発されてから日が浅いため、導入事例が少なくまだまだ発展途上という面もあります。
しかしこれらは裏を返せばこれから様々な問題が解決され、もっと便利になっていく可能性も含まれています。

IoT住宅はとても便利ですが、デメリットもあります。

まとめ

IoT住宅についてご紹介しました。
IoT住宅は非常に便利で夢があり、これからの時代に不可欠なものになるでしょう。
どんどん発展し普及していくIoT住宅を体験してみませんか?

狭山不動産ではIoT住宅をご紹介可能です。
IoT住宅を体感したい人はぜひお気軽にお問い合わせください。

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2024-09-14

 

 

 

近年、家族のライフスタイルに合わせた柔軟な空間作りが注目されています。特に、多目的に活用できるホールやデスクスペース、室内干し専用のコーナーを設ける注文住宅の人気が高まってきています。SAN+の家づくりでは、家族全員が快適に過ごせる「多目的ホール」や「ウィンドウベンチ」を活用し、機能的かつおしゃれな住まいを提供しています。

この記事では、そんな多目的ホールの魅力や室内干しコーナー、デスクスペースの活用アイデアについて詳しくご紹介します。狭山不動産では、お客様のニーズに合わせた注文住宅を提供し、理想の住まい作りをサポートしています。快適で機能的な空間を持つ家を検討している方にぴったりな情報をお届けします。

多目的ホールの魅力

 

 

多目的ホールは、その名の通りさまざまな用途に対応できる広々としたスペースです。例えば、家族で集まってリラックスする場所として使用したり、子どもの遊び場や勉強スペースとして活用することができます。SAN+の多目的ホールは、光を取り込む大きな窓やウィンドウベンチを備えており、開放感あふれる空間を提供しています。ウィンドウベンチは、窓際に座って本を読んだり、ゆっくりとくつろぐための絶好の場所です。また、収納スペースとしても機能するため、部屋全体がスッキリとした印象になります。

室内干しコーナーで家事効率アップ

共働き世帯や忙しい家庭にとって、天候に左右されずに洗濯物を干せる「室内干しコーナー」は非常に便利です。特に梅雨や冬場など外干しが難しい時期に役立ちます。SAN+の家では、室内干し専用のスペースを設け、湿気対策もしっかり考慮されています。換気や除湿機能を活用し、洗濯物が乾きやすい環境を整え、日常の家事を効率化します。

デスクスペースで快適なワークライフバランス

テレワークや在宅勤務が一般的になった今、家の中に快適なデスクスペースを確保することが重要です。SAN+のデザインでは、リビングの一角や多目的ホールの片隅にデスクを設置し、仕事に集中できる環境を提供しています。仕事用のスペースとしてだけでなく、家族がパソコンを使う共有スペースとしても利用でき、機能性に優れた設計が魅力です。

センターホールで家族をつなぐ空間

家の中心に位置するセンターホールは、家族全員が自然と集まる場所です。ここでは、家族のコミュニケーションが活発になり、リビングやダイニングと一体感のあるレイアウトが可能です。センターホールにウィンドウベンチを設置すれば、日常の中で一息つけるスペースが増え、家族全員が快適に過ごせる環境が整います。

SAN+の注文住宅で叶える理想の空間

SAN+では、お客様のライフスタイルに合わせた自由な間取り設計が可能です。多目的ホールや室内干しコーナー、デスクスペースなど、実際の生活に合わせた使い勝手の良い空間を提案しています。また、ウィンドウベンチのようなデザイン性と機能性を兼ね備えた設備を取り入れることで、快適でおしゃれな住まいを実現します。

 


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