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2026-05-10
#056 モダンクラシックの邸|埼玉県所沢市
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今回ご紹介するのは、所沢市上新井に完成したお施主様邸「モダンクラシックの邸」です。白を基調とした端正な外観に、1階部分の木目アクセントを組み合わせた佇まいが印象的で、すっきりとした輪郭のなかにあたたかみを感じさせる一邸に仕上がりました。 室内は、ブラックチェリーの床とショコラブラウンの建具を基調に、落ち着いた木の表情を丁寧に重ねた空間構成。玄関から洗面へつながる衛生動線や、キッチン・パントリー・洗面脱衣室を結ぶ家事動線、家族の過ごし方に合わせて使える1階洋室など、見た目の美しさだけでなく、毎日の暮らしやすさにもきめ細やかな配慮が感じられます。 この住まいの見どころ
端正な外観に、やわらかな表情を添える素材選び外観は、スクエアなフォルムをベースにしながら、白い外壁の清潔感と1階部分の木目アクセントによって、シャープになりすぎないやさしい印象にまとめられています。正面から見たときのバランスが整っており、窓の配置や凹凸のつくり方にも、住まい全体の落ち着いた品のよさが感じられます。 また、ポストまわりまでトーンを揃えている点もこの住まいらしい魅力です。ブロンズ系のポストが外構にさりげないアクセントを添え、クラシックな空気感を玄関まわりにも自然につないでいます。2階の大型インナーバルコニーは、外観に奥行きをつくるだけでなく、天候を気にせず使いやすい半屋外空間として暮らしにもゆとりをもたらします。 ![]() ![]() ![]() 帰宅後の流れをスムーズにする衛生動線と家事動線玄関を入ると、収納量のある玄関収納がすっきりと迎えてくれます。その先には洗面スペースが近く、帰宅後すぐに手洗いへ移れる動線が確保されています。小さなお子さまのいるご家庭では、こうした流れが日々の習慣として無理なく根づきやすく、暮らしの安心感にもつながります。 洗面は玄関側からもLDK側からもアクセスしやすい2way動線になっており、家族の移動が重なりやすい時間帯にも使い勝手のよい配置です。さらに、洗面からパントリー、キッチンへとつながる動線によって、買い物後の収納や調理、洗濯まわりの移動が短くまとまり、忙しい毎日を落ち着いて支えてくれます。可動棚を備えた収納計画も、暮らしに合わせて柔軟に使える実用的な工夫です。 ![]() ![]() ![]() ![]() LDKとつながる1階洋室が、暮らし方の幅を広げるLDKは、木の質感が引き立つ床や建具によって、落ち着きのある空気感に包まれています。キッチン腰壁や天井面にも木目を取り入れ、空間全体に統一感を持たせながら、単調にならない奥行きのある印象に。窓からの光がやわらかく差し込み、日中は素材の表情がより美しく感じられます。 リビングの一角には、約3.75帖の洋室コーナーを計画。アクセントのグリーンがやさしく映えるこの空間は、普段はリビングの延長として使いながら、来客時やお子さまが小さいうちの寝床としても活用しやすい場所です。吊押入の下部を空けることで、布団を敷いた際に足元を差し込みやすく、省スペースでも使いやすい工夫が施されています。おもちゃや日用品をすっきり収められる収納としても役立ち、見せる空間と片づける場所のバランスが整えられています。
![]() ![]() ![]() ![]() 2階にも、心地よく暮らすための余白を2階の主寝室は、落ち着いた色味でまとめられた、静かに過ごせる空間です。天井にも木目を取り入れることで、包まれるようなあたたかさが生まれ、1日の終わりをゆったり過ごせる雰囲気に整えられています。隣接する大型ウォークインクローゼットは、衣類の収納だけでなく、棚を活かして小物類まで整理しやすい構成です。 また、トイレには北欧柄のクロスを採用し、住まい全体の落ち着いたトーンのなかにさりげない遊び心を添えています。毎日使う場所に少し表情を持たせることで、空間への愛着がより深まっていく。そんな細やかな心配りも、この住まいの魅力のひとつです。
![]() ![]() ![]() 「モダンクラシックの邸」は、上質な素材感で空間を整えながら、家事動線・衛生動線・収納計画を丁寧に重ねた住まいです。白と木目のコントラストが美しい外観、暮らしに寄り添う2way動線、家族の成長に合わせて使える1階洋室、大型インナーバルコニーなど、一つひとつの計画が日常の心地よさにつながっています。見た目の印象だけでなく、住み始めてからの使いやすさまでしっかり考えられた一邸です。
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